ユニセラロング IGT組み込み:その3

dreameggs

2008年04月29日 00:41

つー事で、無事にユニセラTGロングのIGTへの組み込みが無事に完了しました!!
完成したモノはこんな感じです。



どうっすかね?ルックスはまぁまぁ良いんじゃないかと・・・(自画自賛)

強度のキモであるチャンネルが10mmしかないので、強度的に少し心配してたのですが、
組み込んだ後、ユニセラ本体に手で加重しても大丈夫っぽいので、なんとかなるでしょう。

多分ね。

『実際に炭を焚いて、楽しく食べているうちに、炭の熱がアルミに伝わって無残に変形、そして落下!』
なーんて事が無ければ良いのですが。。。

さてさて、では順に詳細を見ながら 言い訳 紹介してみたいと思います。




まず左。
ステンレスのビス(4mmx3.1)でチャンネルとパイン材を止めています。
ちなみにパイン材は厚さ10mm、チャンネルの内寸も10mmだったので、
無加工でバッチコイだと思ってましたが甘かった・・・
ゴムハンマーで無理やり押し込もうとしたら、
チャンネルがハの字になりそうになったんで、
すべてのエッヂを紙やすりでリシェイプしてやりました。
実はコレが一番大変だったかも(笑)

続いて真ん中。

IGTにキズが付くのは嫌なので、ダイソーで買ったゴム足(?)を張り付けてあります。
が、何も考えずに厚いのを買ったんで、結果"ツライチ"とは程遠いものに。
それが右側の写真ね。

で、次。

 

寸法、間違えた・・・ たったこの1mmが憎いです・・・ ああ、憎い・・・

気を取り直して、いよいよ組み込んでみますか!!
まずはアダプターを乗せてーっと。

 


いよいよ、ユニセラTGロングの登場ですー

  

おおぅ。なかなか良い感じー
で、気になるユニセラ本体と接触部分は?っていうと・・・

 

多分大丈夫でしょう。
ってな状況なもんで、側面から見てみると、


 

ううう、ちょっと傾いてるね。これは構造上というかバランスというか、ユニセラの置き方の問題です。
万が一、誰かがIGTにヒザを強打しても、ユニセラがズレで落下する事は無いでしょう。
そう思いたいです。。。

以上です。

 

如何でしたでしょうか?
質問などありましたら是非、コメント欄へお願いします。
また、『こんな作りじゃ、絶対危ないよ!』なんてアドバイスもお待ちしております(笑)

最後になりましたが、今回の工作では、
SPCで有名(?)なひょっこりーさんのレビューやaki茜さんのエントリを参考にさせて頂きました。
本当にありがとうございました!!

これにて『ユニセラTGロング IGTビルトインキット』の工作を完成と致します。
次はフィールドテスト編でお会いしましょう!!


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