オプションパーツ
先日工作したUS-1800をIGTに
ビルトインするキットですが、
気になる部分が多々ありましたので、少しづつ改良したいなぁと思っていました。
今日はその第一弾です。
(会社をサボって工作しちゃうぞ!)
まずは中野にある某ホムセンに行って材料を買出しです。
ここのお店、木材の直線1カットに52円も取りやがる、なかなかのお店です・・・
もう行かない。
カラーバランスが・・・
ちなみに今回はファルカタ材を採用してみました。
今まではパイン材などの集成材でしたが、厚さ18mmのモノしか無く、
ファルカタ材は13mmというなかなかナイスな寸法だったのです。
軽いし、加工しやすいし、案外イイかもです。ファルカタって。
でも強度はちょっと期待出来ないだろうなぁ・・・
じゃ、早速工作してみますよー!!
地下の
工作室 物置で格闘する事、約1時間・・・
普通の板!?
出来た!!
すみません、工作中の写真がありません・・・
アルミのアングルを切断するのが一番大変でした(汗)
あのホムセンってば、『木材しか切断できない』なんて言うんだもん。ちぇ。
じゃ、細部を見てみます?
塗りは、あ・と・で・♪
一応、"ツライチ"を気にしてみましたよ(笑)
US-1800同様、板のサイドに"コの字"のアルミアングルをトラスネジで取り付けました。
ちなみに板のサイズは540x360x13で、アルミアングルは15x20x300です。
Rの処理もしてみたよー
アングルに開いてる穴は、トラスネジを締めるドライバーの為です。
他に良い方法が思い付かなくて・・・
じゃ、お待ちかね。組み込んでみましょう!!
よく判らんね・・・
あ、画像では判らないけど、下にはちゃんと
US-1800が収まっています。
とりあえず寸法の間違いは無さそうですね。
ちょっと安心しました(笑)
許容範囲?
13mm厚の板なので、純正の12mmに比べるとちょーっとだけ厚いですなぁ。
正直、12mm厚の木材って売ってるの見た事無いなぁ。。。
ま、いっか。
そうそ、折角なので開いてるスペース(右側)の板も用意してみました。
サイズは440x360x13です。微妙・・・
フルクローズ!(笑)
お?結構良いんじゃない!?(←出た!自画自賛w)
で、US-1800の使用中イメージは・・・
うはー、早く使ってみたいなぁ
じゃ、次は、US-1800を取り外して、天板を下に移動してみましょう。
(アルミアングルはこの為のモノです)
普通に乗っかります
上から見てみると・・・
やっぱりよく判らんね(笑)
じゃ、深さを測ってみます。
浅すぎ!
ダメだコリャ・・・
ステーを長いモノに交換して、US-1800と天板が引っかかる場所を別にしないとダメですね。
これは次回までの
宿題にしましょう。
また、天板として使う場合の強度は大丈夫かと思うのですが、
下に入れて使おうとした場合の強度はちょっと心配です。
(アルミアングルを『コの字+L字』にして補強してやる必要がありそう・・・)
この点についても次回作で解決しないとですね。
つー事で、週末にでもニスかウレタンクリアでも塗って仕上げますよー
あ、忘れてましたが、右側の板はこれでは
終わりませんよ(笑)
実は作業が残っていたりして。
お楽しみに!!
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