オプションパーツ

dreameggs

2008年10月22日 00:28

先日工作したUS-1800をIGTにビルトインするキットですが、
気になる部分が多々ありましたので、少しづつ改良したいなぁと思っていました。

今日はその第一弾です。(会社をサボって工作しちゃうぞ!)

まずは中野にある某ホムセンに行って材料を買出しです。
ここのお店、木材の直線1カットに52円も取りやがる、なかなかのお店です・・・
もう行かない。


カラーバランスが・・・

ちなみに今回はファルカタ材を採用してみました。
今まではパイン材などの集成材でしたが、厚さ18mmのモノしか無く、
ファルカタ材は13mmというなかなかナイスな寸法だったのです。

軽いし、加工しやすいし、案外イイかもです。ファルカタって。
でも強度はちょっと期待出来ないだろうなぁ・・・

じゃ、早速工作してみますよー!!
地下の 工作室 物置で格闘する事、約1時間・・・


普通の板!?

出来た!!

すみません、工作中の写真がありません・・・

アルミのアングルを切断するのが一番大変でした(汗)
あのホムセンってば、『木材しか切断できない』なんて言うんだもん。ちぇ。

じゃ、細部を見てみます?


塗りは、あ・と・で・♪

一応、"ツライチ"を気にしてみましたよ(笑)

US-1800同様、板のサイドに"コの字"のアルミアングルをトラスネジで取り付けました。
ちなみに板のサイズは540x360x13で、アルミアングルは15x20x300です。


Rの処理もしてみたよー

アングルに開いてる穴は、トラスネジを締めるドライバーの為です。
他に良い方法が思い付かなくて・・・

じゃ、お待ちかね。組み込んでみましょう!!


よく判らんね・・・

あ、画像では判らないけど、下にはちゃんとUS-1800が収まっています

とりあえず寸法の間違いは無さそうですね。
ちょっと安心しました(笑)


許容範囲?

13mm厚の板なので、純正の12mmに比べるとちょーっとだけ厚いですなぁ。
正直、12mm厚の木材って売ってるの見た事無いなぁ。。。

ま、いっか。

そうそ、折角なので開いてるスペース(右側)の板も用意してみました。
サイズは440x360x13です。微妙・・・


フルクローズ!(笑)

お?結構良いんじゃない!?(←出た!自画自賛w)

で、US-1800の使用中イメージは・・・


うはー、早く使ってみたいなぁ


じゃ、次は、US-1800を取り外して、天板を下に移動してみましょう。
(アルミアングルはこの為のモノです)


普通に乗っかります

上から見てみると・・・


やっぱりよく判らんね(笑)

じゃ、深さを測ってみます。


浅すぎ!

ダメだコリャ・・・
ステーを長いモノに交換して、US-1800と天板が引っかかる場所を別にしないとダメですね。
これは次回までの宿題にしましょう。

また、天板として使う場合の強度は大丈夫かと思うのですが、
下に入れて使おうとした場合の強度はちょっと心配です。
(アルミアングルを『コの字+L字』にして補強してやる必要がありそう・・・)
この点についても次回作で解決しないとですね。

つー事で、週末にでもニスかウレタンクリアでも塗って仕上げますよー

あ、忘れてましたが、右側の板はこれでは終わりませんよ(笑)
実は作業が残っていたりして。

お楽しみに!!


あなたにおススメの記事
関連記事