先日、US-1800側の天板を工作しましたが、
今回はもう片方の作業をしますよー
まずは材料の紹介から。
シンプル・・・
ファルカタ集成材(440x360x13)
アルミ板(400x300x1)
ヒノキ材(440x30x1) x2 + (300x10x1) x 4
鋭いアナタならもうお判りですね?
そうです、アレですよー(笑)
予算の都合でアルミ板の厚みが1mmで、
しかもサイズが400x300になってしまいました(汗)
が、しかしテーブル本体のサイズは440x360なので、
外周の隙間を埋めてやら無いといけません。
って事で、このヒノキ材の出番です。
今朝、出社前に『撮影機材の準備』なんつって、
渋谷の東急ハンズで調達してきましたよー(笑)
ヒノキ材を寸法通りに『ハサミ』で切断して、
木工用ボンドで接着します。いやぁ1mmって加工も便利♪
しかしココでアクシデント発生!!
1mmのヒノキ材が木工用ボンドを吸って反り返ってきましたよ!!
仕方が無いので近くに落ちていたVAIOで圧着です(笑)
で、程よく時間が経ったら、アルミ板も同様に接着&圧着します。
後でクランプ買おうっと
で、いよいよ完成!!どうっすかね?
色が・・・
連日、写真の色が変なのは、
同じ部屋にチビ(小)が寝てるので、部屋をあまり明るく出来ないからです・・・(泣)
ツライチ!
ヒノキ材とアルミ板が同じ厚さなので見た目も良いかと。
そうそ、写真でいうトコの縦方向のヒノキ材なんですが、
ハンズに幅20mmというのが無かったので10mm2本を寄せてます。
側面は見ちゃイヤ・・・
今回、表面にヒノキ材を使った事もありまして"無塗装"で使ってみようかと。
あ、そもそも、なんでこんなのを作ったのか?というと、
ファルカタってすんげぇ燃えるのですよ。
ちょっと前に『ファルカタの端材』を大量に入手しまして、
『炊き付け&チビの焚き火用』に使ってたんです。
いやぁ、良く燃えました!
なので、『そんな板に熱々の炭用トングを置いたら間違いなく燃えるか焦げるだろうなぁ』
と思いまして、それならユニフレームの焚き火テーブルをパクってやろうかと(笑)
1mm厚のアルミ板がどこまで熱に耐えるか謎ですが、
とりあえずは『焚○火テーブル天板』の完成ですー
ホンモノの焚き火テーブルはそのうち買いますです。
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
2つあると便利って聞きましたが・・・